令和8年1月31日、海外顧客より千尋貿易合同会社に対して、銀行振込による送金が初めて実施されました。これは、当社にとって海外顧客との取引における決済手段の多様化を示す重要な出来事であり、国際ビジネス対応力の向上に向けた一つの節目となります。

越境取引や海外顧客との業務連携においては、商品やサービスの提供品質だけでなく、請求、入金確認、送金情報の整理、取引記録の管理といった事務処理の正確性も重要です。今回の海外送金対応を通じて、当社は海外顧客との直接取引に必要な実務フローを確認し、今後の国際取引に向けた運用経験を蓄積することができました。

また、IT事業においても、海外企業や海外在住の顧客から日本国内のシステム開発、Web制作、運用支援に関する相談を受ける可能性が広がっています。決済面での対応力が高まることは、国境を越えたサービス提供体制を整備するうえで重要な基盤となります。

当社は今後も、海外顧客との取引において安全性、正確性、透明性を重視し、請求・入金管理を含めた運用体制を継続的に改善してまいります。